日本ショーペンハウアー協会
第36回全国大会



公開講演
「ショーペンハウアーに拠って考えてきたこと、考えようとしていること」
多田 光宏(苫小牧工業高等専門学校教授)

シンポジウム
「ショーペンハウアーと姉崎正治――姉崎正治生誕150周年記念」
深澤 英隆(一橋大学名誉教授)
堤田 泰成(上智大学中世思想研究所準所員/文学部科研リサーチフェロー)
長尾 宗典(筑波大学准教授)
司会:伊藤 貴雄(創価大学教授)

研究発表


大会プログラム






大会プログラム
※大会参加費:無料

開場(10 :00)
開会の辞(10:30)事務局

研究発表(10:30〜12:00)
1.「意志の外部、あるいは他者について――ショーペンハウアー責任論から見えてくるもの」
発表者:藤永 綾乃(同志社大学特任助手)
司会:梅田 孝太(上智大学特任助教)
2.「無目的な「力」は合理的体系と整合し得るか――スピノザの「力能」とショーペンハウアーの「意志」」
発表者:佐藤 洸紀(名古屋大学大学院)
司会:西 章(沖縄大学専任講師)

昼食・休憩(12:00〜12:50)
※評議員会・理事会(合同)12:00〜(終了後、昼食・休憩)

会員総会(12:50〜13:15)

公開講演(会長就任記念講演)(13:25〜14:45)
「ショーペンハウアーに拠って考えてきたこと、考えようとしていること」(仮題)
講演者:多田 光宏(苫小牧工業高等専門学校教授)
司会:齋藤 智志(杏林大学教授)  

シンポジウム(15:00〜17:40)
「ショーペンハウアーと姉崎正治――姉崎正治生誕150周年記念」
 提題者(1):深澤 英隆(一橋大学名誉教授)
 「「宗教的人間」・「形而上学的動物」としての姉崎正治――変転する時代のなかで」
 提題者(2):堤田 泰成(上智大学中世思想研究所準所員/文学部科研リサーチフェロー)
 「ケーベルのショーペンハウアー研究について――姉崎正治とE・v・ハルトマンとの関わりから」
 提題者(3):長尾 宗典(筑波大学准教授)
 「媒介者としての姉崎正治――『意志と現識としての世界』受容小史」
 司会:伊藤 貴雄(創価大学教授)

閉会の辞(17:40)
会長:多田 光宏(苫小牧工業高等専門学校教授)

※コロナウイルス感染症対応のため、懇親会は開催しません。
※翌日には第40回ニーチェ・セミナーも開催されます(ニーチェ・セミナーに関するお問い合わせは、ニーチェ・セミナー世話人あてにお送りください)。




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